置きお昼ごはんのひと品にと
ゆで卵を他のおかずと共に
まるっと置いていくことがあるのですが、
殻を剥くのめんどくさいからと言う理由で
高校生次男が食べないんです。
『バランス考えて置いてるんやから食べてね』
言うても、
次男「えー、めんどくさい。剥いといてくれたら食べるでー」
と仰る。
めんどくさいって言う発言が実にめんどくさい。
そんな兄の横で中学生三男が
“オーマイガッ”のポーズをしているという
エキセントリックな日々を過ごしております。
三男が気の毒でなりません。
ということで
今日のお弁当の話に続くのですが。
今日のお弁当にゆで卵のご登壇でして。
まあ今日は
三男のお弁当に入れるのに剥くから
次男のも剥いといてやるか。
三男のお弁当のゆで卵は
焼き肉のタレで味付けした豚肉と共に
ごはんの上に鎮座させます。
あとは茹でたブロッコリーとマヨネーズ乗せハム、
青じそとチーズのちくわ巻きです。
三男、朝練頑張ってねー。
前のお話は、休日に私が出勤で
次男三男の置き弁にゆで卵を添える時に、
三男はちゃんと剥いて食べてるのに
次男は食べてへんというものなのです。
別に剥いて置いてあげときゃいいのですが、
“めんどくさい”という理由で食べないのが
謎に私の対抗心を燃やしてくれちゃって、
もう引くに引けない事案。
“ホンマくっだらなーい”と思う自分との
葛藤とせめぎ合いをも同時に引き起こしていて
とっても疲れますですはい。
母『2人共に置き弁の時は意地でも剥かへんからねっ』