勉強すると鼻息荒く閉じこもった三男の部屋から
盛大な拍手が聞こえてきたので、

 なんやどうした何があったんや?

と恐る恐るドアを開けてみましたら、
PC画面に向かって“やんややんや”と
スタンディングオベーションする三男の姿が。 

三男「 ヒュー!ありえへん!スゲー!パチパチパチ」

どうやら、なんちゃらっちゅうゲームの(名前を覚えられへん母)
世界大会の過去動画を観ていた模様。

無知ですみません、私、よく知らんのですが
プロゲーマーという職種があるのだそうですね。
その方たちがスゲー技を繰り出す場面の数々に、
三男は拍手そして起立せずにおられんかったそう…
なんだけどもやな。

勉強するっつってなかったっけ?おい。

いやはや。なす術もなく絶句して立ちすくみますよねー。

三男「お母さんもいっしょに観〜へん?」
というキャッキャした声を後にドアをそっと閉めました。


今日もわが家は平和です。


何も考えまい何も思い煩うまいと
晩ごはんの準備を粛々と致した次第です、はい。
 
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鶏もも肉が2枚あったので、
1枚は炊き込みご飯に、もう1枚はお焼きして提供することにします。
わが家の炊き込みご飯にはごぼうが必須。 
あとは椎茸とにんじんを細切りに。
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しめじと油揚げを足し
具沢山の炊き込みご飯を目指します。
多めに炊いて、明日の朝ごはん用に
おにぎりを作り置くことにしましょう。
味付けはシンプルに、顆粒出汁と酒みりん醤油で。

45分後、
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炊けた!

 さあ、ごはんやでー。
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かの拍手王子もいそいそと食卓につきました。
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炊き込みご飯に青ねぎで色味をプラス。

そして
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関西で40年以上販売されており、
もはや関西人のソウルフードと言っても過言ではない
ミンミン食品のせみ餃子。
my小学生時代の土曜日のお昼ごはんの定番のひとつでした。
今でも10個入りで80円ほどで販売されているので、
ついついいつかのためにと買っちゃうお品です。
しかーし平成生まれの息子たちには
この焼きバージョンはお口に合わずなので、
もっぱらうちは水餃子風に頂きます。
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白菜と椎茸を加えたウェイパー使用の中華スープにin。
水餃子に特化した商品ではないため、
あまり時間を置くと皮がトゥルントゥルンになるので
お早めにお口に運んでいただくことをお勧めします。
添付されている餃子のたれを別小皿に添えておくと、
味変になって大変よきです。
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ニンニクと塩胡椒最後にお醤油ちょろりで
鶏もも肉を焼き焼き。
鶏もも肉で2品目という按配です。
IMG_5658
美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。







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